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(番外)自動車ルームランプLED化

▼作成過程



自分のクルマのルームランプ(正確にはマップランプ)はウェッジ球です。
明るいんですが、車中泊なんかの時にはエンジン停止状態で点けるのをためらってしまいます。 そこでエンジン停止状態でもバッテリーに優しいLEDに置き換えることにしました。

日亜等の砲弾型白色LEDのものはスポットすぎてルームランプには適しません。
よってFLUX LEDを使用。自作にも砲弾型LEDと同じ使い勝手で指向角は100度。
30mAまでは定格だそうで。A-BRIGHT社製。

真上から。
脚が4本ですが、+2本、−2本です。使わない脚は放置。
真上から見た時、脚の付け根に穴が空いている方が+になります。
他の会社のものはわかりませんが…

よく測って基盤を切り出します。
大まかな目測だけでやると泣きを見ます。

石塚電子の定電流ダイオード E-153を使用します。
抵抗の計算も何も考えず楽ちん。

1本だと15mAしか流れないので、並列にして30mA流します。
一番楽な方法がこれ。帯のある方が−側。

並列にしたE-153一組に対しLEDを2個接続。3個だと安定性が落ちるようです。
「クルマ〜+E-153−〜+FLUX LED−〜+FLUX LED−〜クルマ」

ウェッジ球の電極にあたる部分は適当な脚の切れ端なんかを繋いで作成。

裏面。お恥ずかしい^^;

裏面のスペースの関係でLED5個にしました。
まあ凄いことになってるってことです^^;

こんな状態です。汚くてもあえて公開。
行き当たりばったりの配線はダメダメです。

しっかり光りました。とりあえず完成です。

2個目からは少し考えて配線したのでLED6個できました。

電極部分はE-153の切れ端を使ってるので捻れたまま。
これだと厚みがありすぎるので実際は要検討です。

裏面。
またもE-153の脚の切れ端使ってブリッジに使用。
廃品利用。

明るさを見てみます。

まずはフィラメントのウェッジ球。

FLUX LED×6の代替球。
当然色合いも良くなり、さらに明るさも負けてません。

冒頭にも書きましたが、車中泊なんかをしたり、夜間に荷物の積み出しをしたりする時は、エンジン停止のまま ルームランプを頻繁に点けたりします。あまりバッテリーに優しくないです。そこでルームランプの省電力化を 図るため、自動車にも搭載されている(と言っても赤色ですが)FLUX LEDを使用したLEDルームランプを作ってみました。

FLUX LEDの大きな特徴は砲弾型LEDに比べはるかに指向角が広いことと、けっこう電流を流してもOKなところです。 それでいてLuxeonとは違って放熱対策をあまり考えなくてもよく、けっこうお手軽に作れます。

砲弾型LEDを使用したルームランプは以前に作ったことがありますが、スポットすぎるために暗いと勘違いし、 ひたすら多灯化してしまって本末転倒なことになってしまいました。それに比べたら6発とは思えない明るさです。 これだけまんべんなく光が行き渡るなら、省電力LEDランタンなんかもFLUX LEDを使えばいいものができそうな気がします。 それにしても今回作ったルームランプは非常に満足しました。これは時間が許すならお薦めの改造ですねえ。懐中電灯じゃないですけど^^;

(04-08-06)

■材料費■

(1個分)
・A-BRIGHT社製 FLUX LED 白色 160円×6
・石塚電子 E-153 70円×6
・片面ユニバーサル基盤 100円
-----------------------------------
 合 計    1,480円

※購入時の送料は含みません。工具類関係の料金も含みません。



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