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所有ライト簡易レビュー


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Arc-AAA TQ Arc-AAA LE Arc-LS1 rev2-500mA
LED-LENSER mini G-LED タグライト
D-004 スタミナ6LED アルミニウムハンディライト(?)
LW-30 アルミ6LED(ヤフオク産) HL-EL300
E2 サージ IK-50
HL-EL500II マグ4D マグソリテール
アドベンチャーライト Duo SOLO
水中ライト改 TKH-23 ダブルバレル
TKH-28 パチ物LEDライト2点 Krill ELECTRONIC LIGHTSTICK
XB-60 SG-00 Arc-LSH-P
SEA BrIGHT マグ5D XL-322
<大きさ比較>



の数はお勧め(お気に入り)度です。5点満点です。
新たなライトを買うと変動することがあります。
重視するキーワードは「コンパクト」「明るい」「経済的」「実用的」

GENTOS MODEL NO: XL-322 ★★★★
 安いのが魅力です(1980円)。3LED+Xenon球ハイブリッドのヘッドランプです。3AAAで駆動し、 明るさはSG-00(6LEDモード除く)とほぼ同じです。が、照射パターンは若干汚いです(文章修正しました)。 実はリフレクタがバージョンアップしたらしく、SG-00と同じくざらざらのものになっており、割と ムラのない光を放ちます。
 3LEDくらいのヘッドランプを探してて初めはトライデントを考えたのですが、スイッチ方式が GENTOSのものと同じトグル式であるらしいので値段半額のこちらにしました。恐らく明るさはほぼ互角ではないかと。
 弱点としてGENTOSもの特有の1つのボタンで複数モードがあります。これは4モードもあり、OFF→1LED→2LED→3LED→Xenon球→… というトグルです。鬱陶しい…それさえなければいいライトなんですが。GENTOSの同じ3LED+XenonのHX-330というモデルは スイッチが回転切替式なので、そちらのリフレクタがバージョンアップしていれば乗り換えたいところ。
追加:ストリームライトのトライデントと本体の作りは同じですね。リフレクタの形状と本体色が違うくらいだ…
マグライト 5D ★★★
マグ4Dでもでかいと思ってたのに更にでかい。全長43.5cmはさすがに持ち歩こうという気は起きないです。 4Dに比べて少し明るいという身も蓋もない結果。マンガン電池使用で焦点を最も絞った状態では、 明るさはパッと見サージとあまり変わりませんでした。あんまり期待してないのでアルカリ使う気が 起きないです…
Dマグの利点は、焦点をワイドにした際にできる真ん中のダークスポットにさえ目をつむれば、かなりの広範囲を 照らせることくらいですかね。そういった用途には本体もそこそこ安いので手に入れやすいです。 やっぱりこれはクルマのトランクに放り込んでおくのが一番似合う。
crops SEA BrIGHT ★★★☆
1LED+集光レンズを2AAA駆動。スイッチはプッシュ式(OFF→点滅→連続点灯のトグル)。 照射はLENSER MOONのような真円を描き、遠くまで光が飛びます。若干光が青めですが。
サイズは9cm×3cmとコンパクト、2AAAということもあり使いやすく、本体はちゃんと 防水構造になってるみたいです。光もけっこう明るく、80cm時で59〜61lux。 価格は東急ハンズで2000円。これはけっこういいかも。
Arc-LSH Premium ★★★☆
怒られそうな評価ですが、LS1 rev2-500mAと比較すると…。
光の色は真っ白です。が、明るい部分がArcの言うように1/2、それでいて遠距離照射性能が上がっているか と思いきや不変。その明るい部分だけで比較しても明るいかも?程度です…。ビームシェイプは四角いです。 もし買うならLSLの方がいいかもしれません。
本体の作りは外見はLS1と同じく美しいですが、よくよく見てみるとけっこう雑な感じを受けました。 手作りの味と言えばそうなんですが…
また、見た目は変ですがテイルスイッチ自体はかなり使いやすいです。でも123 Power Packにテールスイッチは ちょっと本体が短いので使いにくいかも。2AAパックのテールスイッチ版が欲しい所です。
GENTOS MODEL No: SG-00 ★★★★
3LED、6LED、キセノンの切替式。6LED時はスタミナ並みで明るいですが、 キセノン球時はまあこんなもんか程度です。でも切替式はいろいろなシーンで活用できそうです。
リフレクターに凸凹があり、どのモードでもフラットで綺麗な照射です。本体の作りも割と高級感あっていいです。 ヘッド周りの刻みは転がり防止に役立ち○。
難点はモード切替の度にスイッチを押さなければならず、3LED→6LED→キセノン→OFFのトグルを毎回 しなければならないところ(3LEDは不要…)。もう一つは本体自体若干重い所。それ以外は3AAAで動作するところもあり、 けっこうお気に入りです。
オズマ LEDパワーライト XB-60 ★★★★☆
TKH-26のOEM品です(たぶん)。ホームセンターで2980円。昇圧回路で2AA。25時間の連続”実用”可だそうで、 さらに明るさはスタミナ6LEDやTKH-28に匹敵。スタミナ6LEDの明るさには満足だったのですが、実はその 長さ故になかなか持ち歩こうという気が起きませんでした。でもこれならその問題はないです。2AAミニマグ サイズでコンパクトです。正直、このサイズで下のTKH-28と同等の明るさというのにショックでした(笑)
ただ、スタミナやTKH-28に比べ若干光は青っぽく、ムラもあります。ですが、それを差し引いても 通常のLEDライトとしてはベストバイ候補でしょう。コストパフォーマンスは抜群です。満足です。
Krill ELECTRONIC LIGHTSTICK 評価不能
東急ハンズでこれも980円。2AA。
右が点灯状態です。



・・・・・・不良品かよ!!
LEDWAVE TRION & CARABINER KEYCHAIN WITH LED
香港で入手したパチ物です。
左:スペイン製「LEDWAVE TRION」3AAA、約520円
右:中国製「CARABINER KEYCHAIN WITH LED」LR41*5、約360円。
値段なりでした。それでも一応左のヤツはArc-AAA LEくらいの明るさはありますよ。3LEDですが(笑) 対してカラビナのはヤフオク流通アルミ6LEDの1LEDバージョンってところです。
東芝エルイートレーディング TKH-28 ★★★☆
単2×2で8LED。IC回路内蔵で43時間明るさ持続(ぽい)です。作りはスタミナと同じはずなんですが、なんだか 良さげに見えます。大きさも手にしっくりきてちょうどいいです。主に常備灯や長時間照射が必要な時に向いてます。 割とコンパクトなので持ち運びもOK。ただ、テールスイッチが堅く、電池蓋全体を押さえるような感じになるので 押し続けるには気合いが要るのが難点です。
明るさ・照射範囲ともにスタミナ6LEDと同等(マンガン電池比較)。アルカリ推奨してるので、アルカリだともっと 明るいのかもしれませんがまだ試してません。値段がもっと安いとコストパフォーマンスでスタミナ6LEDをぶっち 切れるのですが。
Energizer(富士フイルムバッテリー株フ売) ダブルバレル ★★★
4AAAで焦点調節可能。「全米他最優秀デザイン受賞」とありますが、確かにスイッチのクリック感が軽いのを除けば 質感も高く、けっこう格好良いです。
明るさ自体はAAマグよりは上?焦点調節で拡散方向に持っていくと悲惨な照射パターンになっていきますが、 リフレクターに一部刻み?が入ってて最スポット時にはまあまあ綺麗な照射パターンです。幾分かマグっぽくありますが。 最スポット状態でも割と照射範囲があるのでなかなか良いです。
東急ハンズで980円。評価はこの値段だからこそな感じだったりします。ただ、これの替え球あるのかな?(特殊です)
東芝エルイートレーディング TKH-23 ★☆
1AAで3LED、IC回路内蔵で25時間明るさが持続らしいです。
作りはスタミナ6LEDと同様。
若干でかいですが、明るさ自体は青々しているのを除けばArc-AAA LEと同じくらいの 明るさなので、3LEDと思わなければ1AAで駆動するし、25時間明るさが落ちない(ぽい) ですし、それなりに満足できるかも。LE持ちには不要かと。 キーホルダーにするには大きすぎるし(テールスイッチ含めず8.6cm)、微妙な感じ・・・
Arc-AAA ターコイズ ★★★
明るさだけ取れば下のArc-AAA LEよりも明るいです。
ただ色合いがターコイズ(青緑)なので色の視認性×、不気味。
夜道の一人歩きには使いたくありません。
本体の滑り止めがまるでヤスリのようで、指の皮が削れたりする
こともあります。
普通のライトのように明るさが電池の消耗とともにだんだん暗くなる
ことなく明るさが持続し、一定の電池消費でムーンモード(一段階
暗いモード)に切り替わるなど、使い勝手はいいです。
電源が1AAAというのも電池が入手しやすく◎。
Arc-AAA LE ver3.1 ★★★★★
限定バージョンらしく少し値段高め。
白色LEDが1個のものとしては最高ランクの明るさを誇ります。
本体の滑り止めが幾分かマイルドになっており、指の皮が削れる
ことは無くなりました。
キーホルダーのお供に最適。
普通のライトのように明るさが電池の消耗とともにだんだん暗くなる
ことなく明るさが持続し、一定の電池消費でムーンモード(一段階
暗いモード)に切り替わるなど、使い勝手はいいです。
電源が1AAAというのも電池が入手しやすく◎。
Arc-LS1 rev2PCB-500mA ★★★★★
キーホルダーに付けることができるサイズでは最明だと思います。
いつも携帯できるライトがこんなに明るい!これほど嬉しいことは
ないですねえ・・・
値段がかなり張るのはいただけないですが、入手の価値は十分。
文句なくお勧めの一品。
これも普通のライトのように明るさが電池の消耗とともにだんだん
暗くなることなく明るさが持続し、一定の電池消費でムーンモード
に切り替わるみたいです。
不満は写真のリチウム電池使用時に電源OFF(ヘッドを緩める)と
ネジ山が少ないせいかヘッドが落ちてしまいそうなところ。
LED LENSER mini ★★★
小さいです。キーホルダーライトとしては最コンパクトの部類。
なのにレンズ集光でスポット照射で、照射範囲を犠牲にする代わり
明るさと照射距離を稼いでおりなかなか使えます。
若干電池の減りが早い(暗くなるのが早い)気がしますが、
このサイズではなかなか使えるライトだと思います。

追加:ダメだ…電池の減りが早すぎる…
SOTO G-LEDライト ★☆
単3電池1本で点灯というのが売り。
でもそれだけです。暗すぎです。
ABITAX タグライト ★★
とにかく小さい。LEDライトでは最小でしょうか。
非常に軽く小さいので、ジッパーに付けても違和感がありません。
スイッチ部は上下スライド&プッシュ式。プッシュがけっこう軽く
押しただけで点灯してしまうので、キーホルダーとの組合せは
イマイチでした。
明るさ的には上のG'zのライトよりかは明るい程度。
が、用途によってはこの小ささはお勧めできるかも。
DELD-LITE D-004 ★★☆
個人改造ライト販売品。
自分のは外れのLuxeonらしく、妙に黄色黄色した光を放つため少し
暗く感じます。
個人改造品とはいえ作りはしっかりしており、後はArc社のライト
ようにDCコンの販売、搭載が待ち望まれます。
もし当たりだったら評価+1だったんですが…。
Arc-LSと同等の明るさのものもあるみたいなので残念です。
スタミナライト 6LED ★★★★
初めて点灯したときの感動は忘れません。
この安さでこの明るさ。日亜LED使用ライトでは最強か?
だけど値段が安いため本体の作りはへぼいです。
ケツにプッシュスイッチがありますが、クリック感はありません。
誤点灯防止の装置は一応付いてました(ご指摘どうもです)。
初期に買いましたが、いまだに通常使用の現役で使ってます。
お勧めです。が、今ではTKH-26またはXB-60を推します…
アルミニウムハンディライト? ★★★☆
正式名称はよくわかりません。
サンジェルマンのものですが、何気にお勧めだったりします。
3LEDで3AAA、値段も安く明るさも割とあり、本体もコンパクトで、
プッシュスイッチの使い勝手もそこそこ。誤点灯防止にプッシュ
スイッチを押せなくするようにはめるプラスチックの輪っかが付属。
安っぽいですが無いよりマシです。
LW-30 ★☆
本体はコンパクトですが、何分作りがへぼすぎです。
上のアルミハンディライトと同じ3LEDですが、比べるとこっちの方が
微妙に暗いです。
スタミナと同じスイッチ方式で、ケツにプッシュスイッチがあります。
クリック感なく誤点灯しまくりです。出番なさげ。
アルミ6LED
ヤフオクによく出回ってるライトです。
質感最低、とても6LEDとは思えない暗さ、何から何まで最低ランク。
物好き以外は買わない方が賢明です。
CATEYE HL-EL300 ★★★☆
自分のはCATEYEのOEM品です。
レンズで集光し、非常に遠くまでLEDの光が届きます。
光の明るさ自体もけっこうなものです。
照射範囲はPTインパクトとほぼ同じ、明るさはこっちが上。
が、遠くに光が届く反面超スポットで照射先しか照らして
くれず、ライトとしては少し使いづらい面があります。
また自転車用ライトのため持ちにくく、その点でも★−1。
スイッチはプッシュ式で使い勝手も良いだけに惜しい。
surefire E2 ★★★★
シュアを1つ買ってみたかったので、連続点灯できそうなものを
選びました。
スポットも大変キレイで、明るさもあり、何より所有の喜びを
得られる本体の作り。さすがはシュアだと思いました。
ケツのプッシュスイッチも適度な硬さがあり、ケツ部を回して
はめ込んでいくと連続点灯になるんですが、かなり緩めておくと
プッシュスイッチによる誤点灯防止にもなり、プッシュ式の
欠点がありません。
ただ値段はけっこう張りますね・・・
プリンストンテック サージ ★★★★
フィラメント式・非リチウム・コンパクト・明るいライトといえば
これになると思います。サイズを超えた明るさが気に入ってます。
8AAですが4AAでも点灯可能。ただ、不満もあります。
・スイッチが軽く、バッグに放り込んでおくと誤点灯しやすい
・本体がつるつる
・連続点灯でリフが溶けるかもしれない不安感
・純正の替え球が入手困難
評価満点にしたいですが、この不満のため−1です。
なお、ヘッド部を緩めると焦点調整が可能。
TUSA IK-50 ★★
変わった形をしたライト。単3マンガン6本仕様というのも特殊。
でも100円ショップのマンガンが6本組なので丁度いい。
ランタイムは電池6本の割に少な目です。明るさもサージ以下
に思えます。照射パターンもムラがあり汚いです。
CATEYE HL-500II ★★★
本体はコンパクト、中心部の明るさはサージに迫るものがあり、
電源も4AAで入手しやすく、自転車用といえど割と手になじむ。
なんだけど・・・自転車用の独特なレンズカットのせいで、
照射パターンがもはや他のハンディライト比べるまでもない
くらいに「壊されて」ます。大幅マイナス。非常に残念。
マグライト 4D ★★☆
焦点調整で絞り込めばかなり遠くまで照らし、拡散させれば
かなり広範囲まで照らせたりして、他のいろいろなライトを
知るまでは自分の中では最強でした。
重いしでかいので持ち運びは最高に不便です。
ですが何年経っても壊れなさそうなほど丈夫(既に6年使用)
なのでクルマの緊急用としてトランクに放ってあります。
サザエさん的安心という意味でいいライトだとは思います。
マグライト ソリテール
昔のキーホルダーライトの定番でした。
今では普通に使う分には存在価値が無いに等しいです。
改造ベースにどうぞ、というくらいか?
はっきり言って暗いです。
OHM アドベンチャーライト ★★
安いです。通常でも600円前後で販売。
その割には明るいです。
しかし、困ったことに照射は超スポット光。
照射パターンも汚く、一点集中の明かりのみです。
改造ベースには使いやすいかも。
PETZL Duo + 5LED化モジュール ★★★★★
ヘッドライト型のライトではイチオシです。
本当はサブ気室の方にバイピン球が付いてるのですが、5LED化する
モジュールがPETZLから出ており組み込んであります。
メイン気室とサブ気室に分かれ、メインでは6Vハロゲン、サブでは
5LED、焦点調整可能、防水、予備球内蔵、と至れり尽くせり。
メインのハロゲン球は今となっては明るさでは見劣りしますが、
4AAでの標準的な明るさで、連続点灯でも溶けたりせずに使えます。
スイッチも誤点灯防止のロックが設けられ、山行等アウトドアでは
もっとも活躍するライトの一つです。
プリンストンテック SOLO ★☆
今となっては・・・な感じですが、コンパクトなハロゲン球使用の
防水ヘッドライトとしてサブで使ってました。
2AAで点灯し明るさもそこそこあり、よく使ってたなあ。
なお、写真のバンドは下の32連LEDライトと交換してます。
OHM 防水ライト改 32LED ★★★☆
知り合いに依頼制作してもらったものです。
初代はアドベンチャーライトに40連でしたが、ヘッドライト型の
利便性を取り移植してもらいました。
若干スポット的で、スタミナ6灯よりは明るいくらいです。
恐らく定格駆動ですので・・・
32連のせいか電池の減りは早いです。
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