管理人はいろいろライトを買ってますが、コレクター目的ではなく一応理想のライトを追ってるだけです^^;
レビューは管理人の好き勝手に書いてますので、人によって全然意見が違うと思います。
以下に自分の好きなキーワードを書いておきます。レビューの視点はここにあります。それらを全て満たした
理想のライトになるべく近いものが高評価に繋がってます。それは、
「コンパクト」「明るい」「経済的」「実用的」を満たしたライトです。最近ではそれに「信頼性」も入ります。
・コンパクト
小さいものは実用性にも繋がります。いくら明るくても普段持ち歩かなければ実用性が無いに等しいです。
一番いいのはキーホルダーサイズ。キーホルダーなら常に携帯していますし。「普段気兼ねなく持ち歩けること」
が最重要です。いざライトが必要な場面に遭遇した時に肝心のライトを持ってなかったら、普段どれだけのライト
を所有していたとしても意味がありません。
普段持ち歩けないような大きなライトは特殊用途にしか使えないため、よっぽどのことがない限り敬遠しています。
クルマに常備しておく(使う機会が少ない)くらいにしか使えなくなるのは寂しいですし…
・明るい
ライトの一番のキモでしょう。明るい方がいいに決まってます^^;
なお、中心照度だけやたら高いようなスポット光よりワイド光の方が好きです。
そして、数値的に明るいものよりも感覚的に明るいものの方が好みです。
・経済的
電池で言えば、単3・単4のもの。理由は安く電池が買えるから。最近はいろいろテストするにつれ、
安い100円ショップ物は性能が非常に悪いことがわかってきましたが、これらはニッケル水素充電池(NiMH)が
使えます。これはLuxeonのライトと相性がいいらしく、使えるかどうかは大きいです。
他にランタイム。電池が高くても長い時間明るさを保ってれば経済的ですね。
そしてライト本体の価格。安くて性能がいい方がいいです。
後はフィラメントで言えば電球の交換サイクルや価格等。財布に優しいものが好きです。
・実用的
使えるかどうか、です。
いくら明るくてもバカでかいとか、電池代が死ぬほどかかるとか、持ちにくい、照らしても対象物が見づらい、なんかは
ライトとして意味がないと思ってます。使えないライトはいりません。
また、自分はヘッドランプが好きです。何かの作業やアウトドアでの行動時に両手がフリーになるからです。自分が一番
ライトを使うシーンがそういった時なので、ヘッドランプ型は贔屓気味です。
・信頼性
信頼の置けないライトは使うに耐えません。
接触不良が多発して肝心な時に点灯しない・明るさが安定しない、非常に高出力だが長時間点灯でリフレクタが溶ける・・・等々。
あくまでライトの本質はツールです。必要な場面で必要な力が出せるか。これができないものはレビューで絶賛してた
としても結局は使わなくなります。実はけっこうコレクターズアイテム化してしまったライトが多いです。
管理人のライトを使うシーン
休日たまに行くキャンプ等。夜の散歩の供。たまにする夜間クルマいじり。そしていざという時のためのキーホルダーライト。
以上のようなものです。昔ほどヘビーに使う機会は無くなりました。
評価の区分け
用途がかぶる場合が多いので主に大きさで区分けしてます。同一サイズ毎に最高に気に入った1〜2本以外のライトは
全てお蔵入りになり、お蔵入りしたものは評価が下がることがあります。
したがって管理人は、既に最高のライトがある区分での新製品にはなかなか手を出しません。
キーホルダーサイズ/ミニマグサイズ/サージサイズ/マグ2〜3Dサイズ/それ以上
ハンディライト型/ヘッドランプ型
(03-06-26 改訂)
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