HOME >> レビュー >> CATEYE HL-EL300 (OEM)


CATEYE HL-EL300 (OEM)

本体写真

▼11cm弱
▼100円ライターと比較
▼腹側。自転車用のギミックが付いている

▼前面
▼ヘッド中身
▼ヘッド裏面

▼テールスイッチ
▼電池交換の時いちいち外すのが面倒


照射写真 ※写真をクリックすると該当距離の照射比較ページを別窓に開きます

▼室内1m

▼屋外5m

▼屋外10m

▼屋外20m




(モノは全く同じものですが、自分のはCATEYEのOEM品でブリジストンのものです)

HL-EL300は自転車用のライトなのですが、LEDをレンズで集光し、LEDライトなのに非常に遠くまで光が届きます。 光の明るさ自体もけっこうなものです。
PTインパクトやLED LENSERなど、レンズ集光のLEDライト自体はそこそこ見かけたのですが、5LED+5レンズという構成は 他に類を見ないものだったのでその明るさに興味があり買ってしまいました。

以前PTインパクトの所有者に比べさせてもらいましたが、照射範囲はPTインパクトとほぼ同じ、明るさはEL300の方が 全然上でした。5LEDで光量のある分、恐らく実用的な意味での遠距離照射性能も上だと思います。

LEDで20m超もの距離を照らし出せるのには感動しましたが、遠くに光が届く反面超スポット光で、照射先「だけ」 しか照らしてくれず、ライトとしては少し使いづらい面があります。 フィラメントのライトならば自分の位置から照らす対象までの間も漏れた光で明るくなり、対象物の周囲も反射光 などで明るく照らし出すのですが、このライトはまるで全光をその場所だけにワープさせたような照らし方で、本当の 意味での超スポット光が味わえます。サーチライトっぽいというか…

またこれは自転車用ライトなので、ハンディライトとして使うには次の点が大きなマイナス点になります。

・手では持ちにい形状。角張っており、自転車用のギミックが手に当たる。
・胴体部に比べヘッド部分の角度がほんの少し下を向いており、ハンディライトとして使う時にその微妙な角度のズレが 気になることも。
・多くの自転車用ライトに見られるように横方向に広い照射、つまりビームシェイプは横に長い楕円型
・頻繁に電池を替えないと考えているのか、電池交換がしにくい

以上のような点が積み重なり、ハンディライトとしてはかなり使いにくいです。 スイッチはテールスイッチ式で使い勝手も良く、何より多灯式でレンズ集光のLEDライトはこれ以外に無いだけに惜しいです。 あまりに惜しいのでいつか改造しようと思っています。一般的な4AA辺りのハンディライトをベースに、5LED+5レンズにプラス してレンズ無しのLEDを5LED追加の合計10LEDとすれば、LEDなのに遠近両用というライトができそうです。ってその前に 自作の仕方を覚えなきゃだめですね。本当はどこかが作ってくれると嬉しいんですが・・・

(03-02-25)



HOME >> レビュー >> CATEYE HL-EL300 (OEM)